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会長挨拶

入江 伸介

第11回日本脳神経外科認知症学会学術総会

会長 入江 伸介

社会医療法人孝仁会 札幌孝仁会記念病院

第11回日本脳神経外科認知症学会学術総会 開催に向けてのご挨拶

皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

この度、第11回日本脳神経外科認知症学会学術総会を担当させていただくこととなりました。皆様のご支援のもと、現在、2027年の開催に向けて一歩一歩着実に準備を進めております。

社会全体が認知症との向き合い方を模索するいま、新薬の登場やデジタル技術の進化を含め、脳・神経の専門家である我々脳神経外科医が発信すべきメッセージは少なくありません。そこで本総会では、「認知症予防から共生・共存社会へ」 -脳神経外科が拓く認知症医療の未来- をメインテーマに掲げました。

本総会では、最新のエビデンスに基づく臨床研究の成果から、先進的な予防への取り組み、さらには地域医療の現場における地道で真摯な実践報告にいたるまで、多角的な視点から脳神経外科認知症学の未来を展望できる充実したプログラムを企画しております。また、医師のみならず、看護師、リハビリテーション職、心理士、ソーシャルワーカーなど、認知症医療に携わる多くの専門職が一堂に会する本学会の強みを活かし、それぞれの現場に持ち帰っていただける実践的な知見を共有できる場を目指します。

本学術総会は、2027年6月19日(土)、20日(日)の2日間、京王プラザホテル札幌にて開催を予定しております。1年の中で最も気候が爽やかで美しい、初夏の輝きに満ちた北海道・札幌の地で、全国の皆様をお迎えできることを大変光栄に、そして嬉しく思っております。

対面開催だからこそ生まれる熱量や、参加者の皆様同士が深く交流し、新たな絆を紡げるような温かみのある学会運営を心がける所存です。皆様の記憶に残る実り多き学術総会となりますよう、これから開催に向けて全力を尽くしてまいります。会員の皆様の多数のご参加と、熱意あふれる演題へのご応募を心よりお待ち申し上げております。

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